男の象徴 テストステロン
成人病予備軍
アラ50にもなるとそれまで半日仕事に行かず気を抜いてくつろげる時間だった年に一度の健診で「成人病予備軍と診断され」少々高い血圧に降圧剤が服用される始末。
運動の回数を答える欄があり無理して週1は歩いているなどと書くものの「メタボな腹を指摘され」生活習慣を改善するためにもう少し「定期的に運動しましょう」と指摘を受ける。
頑張って喫煙したものの、口寂しさに甘いものをほおばるのが習慣になり「メタボはどんどん進化していく」
運動してるのに!
一念発起して妻と定期的な早朝散歩、スマホの万歩計の歩数を気にし始め、翌年の健診では運動の回数を書き込む欄に週3のウォーキングと書くものの各数値はさして改善せず。
いつも退屈そうな相談医は一通り数値を見て生活改善されたのですね、頑張られていますね、夜はきちんと寝れていますか?不安はありませんかと聞かれ、お酒の量が多いですね。「休肝日は設けてますか」と唯一の楽しみだった晩酌まで取り上げようとする始末。最後は引き続き継続していきましょうと「毎年恒例のマニュアル的な指摘」
ストレスは高まるばかり
アラ50にもなると増えた給料と共に伸しかかる仕事の責任、上司の顔色を伺いKYな部下にどんな育てられ方してんだと腹が立つもパワハラはできず、プライベートでは親の介護問題で多大な時間を取られ、「日に日にストレスは高まるばかり」久しぶりに同級生と集まると徐々に増えだす健康や老後の話題。
テストステロン
これらの問題を「静かに解決してくれるのがテストステロン!」20代、30代では自然発生的に出ていた「男性ホルモンの象徴テストステロン」の分泌が40代を境にアラ50にもなると激べり、急に体力がなくなったとかテストステロンの分泌量に少なからず左右されている。どうやって日に日に落ちていく「テストステロン」を増やすのか。
どうやってテストステロンを出す?
そう、アラ50になったら絶対に「必須と言えるのが筋トレ」筋トレする事でテストステロンの分泌が促されて上で記したほぼ全ての問題を解決してくれると言い切ります。
なんだ、筋トレかよと思った人も多いのでは。
でも合えて言うとアラ50になって増えてくる問題のいくつかはテストステロンの低下によって引き起こされていると言ってもいいかも。妻が強くなった、いやいやもしかしたら自分のテストステロン値が下がって弱くなったのかもしれない。
「アラ50だからこそ筋トレしてテストステロン値が高まると」
・みなぎってくる自信!
・ストレスに俄然強くなる!
・格段に身体がカッコよくなる!
・目つきが鋭くなってくる!
・部下や同僚からも一目置かれる!
・異性の見る目が変わってくる!
絶対的な強さが手に入る
アラ50になったら30分、1時間のウォーキングや健康サプリなんかでは絶対に手に入らない「強さが筋トレで手に入る」その強さの源泉は全てテストステロン値の高まり。
本来なら手っ取り早くジムに入会して筋トレを開始したい所だが、コロナで世の中が一変してしまいジムはクラスター疑惑からどこも「臨時休業状態」いつになったら収束するのか目処がたたない。
在宅時間が増え、1日椅子に座って腰は痛くなるわ、通勤と言う運動がなくなりスマホの万歩計は3桁、ひどい時は2桁。年に1度の定期健康診断はコロナ感染の恐れがあり、来年に延期。
「これじゃ一年後の健診で更なる数値の悪化待ったなし」
こんな時期何をしたらいいんだ!テストステロンどころではない、そんな感じですが、今だからこそ、自宅にいても効果的な筋トレ、器具も使わずにできる自重トレーニングで鍛えませんか。自粛明けに会社に行ったらなんか雰囲気変わりましたねって言われること間違いなし。
次はウォーキングなんかよりも効果的な自宅でできるトレーニングをアップします。